千葉県 中小企業 デジタル化
事業内容
事業概要
売上拡大を目指しませんか?
千葉県内中小企業がデジタル技術(IoT、生成AI等)の導入による技術の高度化や生産性の向上、事業の高付加価値化を進めることを目的としたセミナー及び研修を開催し、デジタル技術導入に向けた啓発とデジタル人材育成を行うことを目的としています。
事業スケジュールに沿って開催されるセミナーや研修は無料で参加いただけます。
事業スケジュール
※「IoT・生成AI等利用促進セミナー」・「デジタル人材育成研修」のどちらからでもご参加いただけます。
※1 インターネットのような通信技術を利用した産業やサービスなどの総称のこと
※2 大量のデータとディープラーニング(深層学習)技術によって構築された言語モデルのこと。文章作成などの自然言語で用いられています。
IoT・生成AI等利用促進セミナー開催のお知らせ
デジタル化が
もたらす未来と
可視化経営の重要性
株式会社FLC
取締役 木村 巧
2013年に株式会社フォーバルに参画。Webを活用した反響営業部門に在籍後、ITを活用した経営コンサルタント育成本部に参画し、20人以上の経営コンサルタントを育成。2022年よりF-Japan本部に参画し、全国の中小企業の本質的なデジタル化を支援する傍ら、アドバイザーの育成にも奔走している。
Zoom を活用したウェビナー開催
120分(アンケート回収含む)
想定参加人数 30 名
- ① 可視化経営の重要性(計器飛行経営への道)
- ② 可視化からデジタル技術を活用し課題解決に成功した事例紹介
- ③ ワークショップ(経営情報分析プラットフォームを活用した DX 進捗度診断)
無料
IoT による
現場課題解決の
可能性
10/21(月)
11/27(水)
1/23(木)
各日11:00~16:15
3回とも同一の内容となります。
千葉商工会議所
会場開催(事業期間内3回開催)
315分(アンケート回収含む)
想定参加人数 10 名(1 社・1 名)
- ① IoT の基礎知識
- ② 実習キットを用いた IoT センサー実装体験
- ③ IoT 技術による課題解決の可能性
無料
生成 AI 基礎講座
(LLM 体験型セミナー)
10/28(月)
12/16(月)
各日09:30~12:00
2回とも同一の内容となります。
Zoom を活用したウェビナー開催
150分(休憩・アンケート回収含む)
想定参加人数 10 名(1 社・1 名)
- ① 生成 AI とは?
- ② 生成 AI 市場の現状と動向
- ③ 生成 AI を活用するためのアプローチ方法
- ④ LLM を用いた生成 AI 機能の実活用体験
無料
デジタル人材育成研修各コース
loTコース
IoT を自社導入し製造現場の業務課題を解決
中小製造業の生産性向上を目的に、現場専門家によるノウハウ習得を支援します。設備の稼働状況や生産進捗が把握しづらい場合、データ蓄積・分析により予知保全を実現し、故障を未然に防ぎます。設備のデータ取得条件を理解し適切な対策を検討するために、専門家が中小企業の担当者に伴走し、IoT導入をサポートします。
無料
生成AIコース
生成 AI の可能性の発見と業務改善意識の向上
中小企業の業務課題を生成AIやビッグデータで解決するための体験型セミナーを提供します。セミナーで学んだ内容を復習し、各社の具体的な課題をヒアリングして改善策を討議します。生成AIの活用方法を自ら見つけ、業務改善を促進することを目指します。
無料
DXコース
経営情報の可視化と DX 経営の推進に必要な4つの STEP の学習と定着
中小企業が限られた資源で初めの一歩を踏み出す方法を学びます。DX化に向けた意欲を高め、事業計画の策定に必要な要素を可視化します。DX経営の4ステップを学び、実践を通じて経営力と事業計画の実行力を向上させ、10社の成功をサポートします。
無料
デジタル人材育成研修各コースのSTEP
loTコース
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STEP 1
自社の現状分析と IoT の適用可能性の理解
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STEP 2
ソリューションとベンダーの選定
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STEP 3
IoT ソリューション開発の実施
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FOLLOW
IoT 運用状況確認とアドバイス
生成AIコース
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STEP 1
自社の現状分析と生成 AI の適用可能性の理解
-
STEP 2
取り組み状況モニタリングと新規課題改善活動
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FOLLOW
これまでの取り組み総括と更なる効率化に向けた協議
DXコース
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STEP 1
自社の現状分析と可視化経営の重要性の理解
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STEP 2
経営資源「ヒト・モノ・カネ・時間・情報」の可視化方法と事例研究
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STEP 3
経営課題の整理、優先順位付け、KPT 法に基づく行動計画、必要なデジタルツールの研究
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STEP 4
経営ビジョンに照らした行動計画、事業計画の策定
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FOLLOW
策定した行動計画に基づく運用状況確認とアドバイス
DXとは?
データとデジタル技術を活用し
社内も社外も変革すると共に、
事業を進める上で
競争上の優位性を確立すること
発表している
DXの定義
ITツール導入前と導入後について、専門的な観点から効果測定を実施します。
STEP2「DX(デジタル化)計画の策定」にて作成したロードマップを元に進捗状況の
整理・分析を行うことで、新たな課題への取り組み項目の割り出しを行います。
DX推進で得られるメリット
DX化によって様々な利点があります
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デジタル技術の利便性はアナログでは対応できなかった課題解決を促進する
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DXを推進する企業は選ばれる企業としてのアドバンテージになる
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デジタル化によって生まれた時間は有益な思考にあてることができる
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デジタル技術+データ活用は既存の顧客や得意先にも新しい価値を提供し満足度向上につながる
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DXは業務に直結するため知恵と工夫が生まれリテラシー向上につながる
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デジタル化は「時短」を促進し「距離」を無くすという効果が大きい
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市場分析から新たなマーケット開拓の可能性を広げ売上拡大にもつながる
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情報のデジタル化は、より多くより早くデータ処理を可能にし市場分析に役立つ
事例紹介
CASE01
従業員規模 62名
次世代へ繋ぐDX戦略で、事務作業時間が1日あたり3時間から0時間に!
業務フローの可視化を行い、負担になっている業務を把握。運用コストのかからない即日気軽に導入できるツールのみを活用し、仕組みを構築しました。
CASE02
従業員規模 22名
可視化×業務効率改善で、作業時間の大幅削減を実現!
脱属人化・紙書類を含めたアナログ業務からの脱却のためにデジタルツールの導入とすでに利用中のツール活用の伴走支援者によるサポートで、作業時間とミスの削減につながりました。
CASE03
従業員規模 30名
主軸商品のデジタル化に向けたアプリ開発に着手!
業務フローの課題点や商品の特徴を洗い出し、独自アプリの開発に着手しました。